花の名前勉強中？

昨日の夜のニュースで見たのですが、全国の消費生活センターにこの5年で
寄せられたフィットネスクラブなどで体調を崩したり、けがをしたという
相談のうち、ホットヨガによるものが全体の約2割と最も多くなっている
そうです。めまいやのぼせのほか、体験中に嘔吐、体験後に40℃の発熱など
とのことで、国民生活センターは、意識して水分補給をするなど、体調に
気をつけるよう注意を呼びかけているそうです。

‥‥甘いな。
確かに、ホットヨガは、室温が38℃、湿度65％程度の高温多湿の環境での
運動で、熱中症になりやすいです。体験レッスンでも、「いつもの60%の
力でやるように」注意されますし、水分補給も促されます。
でも、そんなもんじゃないんですよ。
大抵の方が、水分不足で無理をしての熱中症症状なのだと思いますが、
私は過去2回、体験レッスンに行って、当時、ヨガには慣れていましたし、
それでもパワー抑え目、水分もしっかり取って、そりゃあもう、気持ち
良い汗をしこたまかいてスッキリ終了！だったのですが、終わって1時間後、
ダウンしてます。　2回目の時の記事が　⇒　こちら

ホットヨガは、あまり汗がかきづらい人、冷え性の人とかには、
とても良いと思うのですが、合わない人ってのもいるんですよね。
私の場合、サウナや岩盤浴でも、具合悪くなっちゃったことある
ので、この手のは本当にあわないみたい。

実は、私、若い頃は「コアラちゃん」(コアラは水分をとらない）と
自分のことを言っているくらい、水分をとらない方で、汗かけなくて、
夏は暑さを体にため込んでダウンしてました。健康オタクになり、その
延長で、水泳、ウォーキングにドハマり、スポーツクラブ通いして、
トレーニングオタクになり、水分は1日1.5～2リットル、運動で大汗
かくようになり、夏の暑さに耐えられるようになり、夏の野外ライブに
元気で参戦するようになったのです。

なので、現在の私の水分をちゃんととって汗をかける、というのは、
後天的な体質なんですよね。基本的な部分まで改善できてはいない、
と自分ではにらんでいるのですよ。水分を上手にとっていないと、
不足して体調が悪くなることもあるし、摂りすぎて体に貯めてしまう
こともある。その日の環境と自分のコンディションに合わせて、適切な
水分摂取をしていないと体調に響いてくるわけで、未だに正解を模索
しながら暮らしているのでしょう。

おっと、ホットヨガの話から自分の話にズレて行ってしまったけど、
とにかく、
『ホットヨガで水分摂取は大事だけど、それだけではない』
というところを言いたかったのでした。
で、続く話として、このところの私の不調は、やはりこの蒸し暑さの
中での水分コントロールに失敗しているせいかなぁと思っています、

さて、ネタがないのですが、実は、一昨日、医者への往復で撮った
お花の写真があるので、今日はそれで。

思ったより撮ってなかった