手術月間・その４

昨日は、会社を早退して病院へ。
手術から一週間経ったので検査と診察です。

まずは、気球の写真が見える検査。あれ、なんだろうと思ったら、
「オートレフラクトメータ」というもので、角膜の屈折度を測定する
のだそうです。近視・遠視・乱視の検査ができるとのことで、これで
おおよそ？の視力を調べてから、いわゆる視力検査とか他の検査に
移るのでしょうね。
眼圧の測定も同じ機械についていて、風がプシュッ！

続いて視力。おぉ、見える、見える。多分、0.6とか0.7くらいまで
見えたんじゃないかなぁ。検査してくれた先生？も、
「あれ？パソコンが見える距離よね」
と予想以上に見えてしまったらしい。
「それじゃ、近くは見にくい？」
と新聞を渡されましたが、特に問題なし。少し離した方が楽には見え
ますが、普通の距離でも読めないということはない。
見えない距離というのがあるのですが、まだ自分でもわかってなくて、
時々、見えないものに対して、近くにしたり遠くにしたりして、
悩んでいます。

それから、瞳孔を開く目薬をさされて、暗室での検査。
「術前よりきれいなくらいですよー」
眼底撮影かなぁ。まぁ、状態は良いようでなによりです。

そして先生の診察。
問題なし、ということで、洗眼・洗髪OKになりました。ふぅ。

というわけで、手術月間の1巡目、終了です。
今週末のPCR検査から、2巡目がスタートします。
内容は同じはずなので、とりあえずこのネタは終了(笑)。

写真ないからおまけ