どうなることやら

昨日の記事で書けなかった医者での話。
会計のところで、
「それでは、金曜日にお支払いということで出しておきますので」
という声が聞こえました。持ち合わせがなかった？
何か高額だったとか？事情はわかりませんが。
さして気にしていなかったのですが、
「土曜日でも良いですか」
ん？なんじゃそりゃ。この日は水曜日で、ここの病院は木曜日が休み。
だから、金曜の支払い、ということなのでしょうけれど、
「金曜に来れなかったら‥‥」
とか言ってる。対応している人も
「でも、金曜に来るというお話だったと思うのですが」
と困惑気味。どういうこと？と思って患者さんを見るとおばあさん。
病院にご老人はつきものですが、ここは、精神科・神経科・神経内科。
あまりお年寄りは多くないです。
なんだかわけのわからないことをくり返し、土曜にとか言っていたけど、
最後に、「上の人にも金曜ということで了解もらっていますから」
と、半ばごり押し気味で同意させた模様。
科が科だし、アルツハイマーかなぁとも思ったのですが、付き添いの
女性は、ただ一緒にいるだけで特に口は挟まず、自分で対応しているし、
どうなってんの？って感じ。

その後、薬局でもまたこの2人に会うわけです。
当然、私より先に呼ばれるわけですが、支払額を聞いて、さっきまでの
もそもそした感じとは一転、メチャはっきり、しかも即座に「高っ！」
そりゃ、1万弱の金額となれば高いけど、それよりも薬局の人が
「10割負担ですから」と言った方が驚いた。保険外なの？
事故で、とか、労災で、とかならありそうですが、シチュエーション的に
ちょっと考えにくいし、一体、このおばあさん、何者?!
で、薬局を出て、付き添いの人とはそこでお別れしてました。
さらに深まる謎‥‥。

まぁ、人のことなんてどうでもいいっちゃいいですし、興味本位で
つっこむものでもないですけれどね。ちょっと自分の想定外のことが
続いて、びっくりしちゃった。

今日は健康ネタ