あたたかだった

先日、某新聞のデジタル版の2週間お試しをすることにしたけど、
資料の封も切っていない、と書きましたが、昨日、ようやく見ました。
ま、簡単に行ってしまえば、IDとパスワードがもらえたってことです。

以前から有料版でしか読めない記事で、読んでみたいと思っていた
ものがあったので、速攻でアクセス。それは「会社の妖精さん」。
お給料だけは高くて、働かない中高年のことをそう呼ぶそうです。
確かにね、出世して偉くなっちゃった人は忙しいけれど、そうでない
人で、一体、仕事何やってるんだろう、って人いますよね。
いや、自分もそうなんじゃないか(というかそうだったんじゃないか)
という気がしてならなかったのです。

どちらかと言うと、それまでに働いていた部署では働けず、本当に
閑職に置かれて、のほほんと過ごしている人のことみたい。
さすがに、それではないかなぁ。

それよりも、その関連記事で、気になる記事を発見。
それは私の世代の女性の会社での居場所の問題。
役職経験者が少ない女性の場合、セカンドキャリアを見つけるのが
やっぱり難しいんだって。私も前職でこれから先はないな、と思い、
早期退職制度を使って辞めたわけですが、社外の方が可能性は広がる
ものの、やっぱり難しい、というのは骨身にしみています。
まだいろいろ読んで、ゆっくり考えたいです。疲れない程度に(笑)

いやはや、まだまだ、疲れてますからねー。
やりたいことだけやってのんびり過ごそうと思っているのですが、
やりたいことがなーーーい！てな感じ。
昨日は、ピラティスに行って、その帰りに、街に展示されている
いろいろな芸術作品が面白いなぁ、と思っては見たものの、気分が
暗くて、撮影する気になれず、トボトボと帰ってきちゃいました。
ま、また、調子のよい時に撮影してきます。

今日は満月