猫と散歩

思ったより天気が良くなかった昨日・日曜日でした。
お休みのうちにいろいろやっておくつもりでしたが、逃避行動ばかり
とってあまり進まずって感じ。
ポケ活兼散歩のついでに、写真を撮ってくるつもりでカメラも持って
出たのですが、なーんにも撮らずに帰ってきました。アホです。

あ、今年初のボーボーとノンボーボー発見！
でも、まだ花数も少なく、夕方で日がかげっている場所だったので、
撮影には至らず。
出かける前に、神代植物公園のツイートで、ノンボーボーっぽい
写真があったのですが、聞いたことがない名前。
ノンボーボーこと「キンシバイ（錦糸梅)」、ヒドコートとも呼ばれ
ているらしい。

https://twitter.com/ParksJindai/status/1660129905877852162?s=20

「ヒペリクム・ヒドコート 」と出ているところも。
(「ヒペリカム・ヒドコート」となってるところも見つけた‥‥)

キンシバイも中国原産の「キンシバイ」(花が小さい)と、ノンボーボーと
呼んでいる園芸品種の「タイリンキンシバイ(大輪金糸梅)」で違う。

さらにさらに！「西洋キンシバイ」というのがありまして、これはもう
ボーボーことビヨウヤナギと、全然区別がつかない!!!
西洋キンシバイは「ヒペリカム・カリキナム」だって。

さらにさらに、ボーボーこと「ビオウヤナギ（未央柳・美容柳）」も
「ヒペリカム」
まぁ、オトリギソウの仲間の一派をがヒペリカムと呼ぶようだから、
そっちの名前は覚えない方が楽かも‥‥。

冒頭戯れ言から、大混乱状態になってますが、写真もない上に、
わかりにくてスミマセン。

んで、昨日、出会った人のことをどうしても書きたいのです。
それは、いつものパン屋さんとブルーベリー農園に行った帰り道。
すれ違う人をあまりじろじろ見ることはないので、目の片隅で、
犬を連れたおじさんがいるな、と思っていたのです。

おじさんは犬のリードを左手に握り、車道側を歩いてました。
右手にはビニール製のトートバッグみたいな袋を持っていた
のですが、さして気に停めてなかったのです。

ところが！すれ違い様に、その手にした袋が何か動いた！
え？と思って見たら、なんと、なんと、猫が入ってるのーー！
袋の口から上半身と言いますか、お手々(前足)と顔を出していて、
そのお手々が動いたので、私が気づいた、というわけ。
リードっぽいものも見えたので、脱走しないようにりーども
つけているのでしょうね。

びっくりしたーーー！

歩いていないけれど、猫さんも一緒に散歩してるんですかね。

猫さんと散歩した経験のある方、どのくらいいらっしゃるかしら？
私は3回（というか、3匹）。

1匹目は実家の先代ニャンコで、私が中学生かなぁ。
行けるか？ってトライしたけど、途中で母が抱っこして帰ってきた
ような記憶があります。

2匹目は大学院生の頃で、幼稚園の先生をしている友人が、子供が
拾ってきてしまい、私のところで数ヵ月飼ってたのです。
大学に行くのに、留守番させていたこともあったけど、たまに研究室に
連れていってました。冬だったのでコートの中に入れて、襟口から
顔を出してました。大学、近かったからねー。

3匹目はご存知、実家のタロウ・ミィ氏。
リード付けて外に出されていますが、数回、リードを手に持って好きな
ように歩かせてみたことがあります。

しかし、最近はまた猫成分が足りてないなー。
週末にカワイイ猫の動画や写真を見て、いいなーとうらやましがりつつ、
「どっかに落ちてないかなぁ」と物騒なことを言っていたのでした。

コメント 11

猫の居る生活がしたいなぁ。
でも今から飼えたとしても、猫と自分とどっちが先に逝くか？みたいになっちゃうし、老々介護になっちゃう事は間違いないので無理。
by 親知らず (2023-05-22 07:47) 

ボーボーとノンボーボーは大きな二つの括りで良いと思うのwww
猫とお散歩、子供の頃実家にいた子は自由に外をお散歩してたので
リードとかつけないで一緒に歩いてたよ。
先代は外に出たがらない子だったのでお散歩はなし。
梅吉はベランダは家とみなして話をすればお外のお散歩なんて
恐ろしくて試すことすらできないわ。
興味の赴くままにあちこち行っちゃうもの(≧∇≦)
近所には肩に猫を乗せて散歩しているおじいちゃんがいるよ。
大人しくしててくれて羨ましい！
by ちぃ (2023-05-22 08:14) 

通勤の時に数回、自転車のお兄さんが肩にうし柄の猫を乗せて
走っていた事がありましたが・・・あれはスゴかった(ﾟωﾟ)
TAKUMAさんもきょんちゃんを肩乗り猫にしたかったそうですが
持って生まれた素質だと仰ってみえました。ただ、きょんちゃん
紐付きでお散歩は出来たと思います(=^..^=)ﾐｬｰ　我が家には
そんな素質のある猫はおりませんが・・・(T-T)
by kontenten (2023-05-22 08:40) 

猫もお散歩ですか
一緒に散歩してくれたら楽しそうですけどね
お嬢は実家にの時も今の家に来てからも脱走して迷子とかあったので基本、猫はお外に出て欲しくないですなぁー
by りみこ (2023-05-22 09:18) 

ボーボーと、ノンボーボーの季節がやってきましたね。
おおもとでは、同じ仲間ってことになるの？
猫散歩ですが、輪退社Naoちゃんと須磨海岸をお散歩しました。
ノーリードで（笑）今ぐらいの季節だったと思います。
by marimo (2023-05-22 11:22) 

こんにちは。
昨日の日曜日、午後から散歩しましたが・・・
天気良く？日焼けしました。
「ボーボーとノンボーボー」ですが・・・
別名や似た植物が色々あり？コンフューズする花ですね。
犬を連れたおじさんのビニール製のトートバッグに猫ちゃん発見！！
リードを付けた猫ちゃん散歩をリアルに見た事ないです。
小生もやってみたい猫ちゃん散歩ですが・・・
騒音・危険ある都会では無理と感じる猫ちゃん散歩です！？(=^･ｪ･^=）
by Boss365 (2023-05-22 11:32) 

うちの近所に猫と犬をひも付きでお散歩させているおじさんがいるのに先日気づきました。猫、楽しそうでした。
by あーる (2023-05-22 12:13) 

僕もボーボーを見かけたのですが
車の運転中だったので「咲いてる～」と見ただけでした
そうそう、名前もややこしいですよね
猫さんがバッグから顔を出したら、それはびっくりしますね
ChatBleuさん、猫さんの散歩を体験してらっしゃるとは！
活発なコだったら、きっと散歩をたのしんでくれるんだろうな
うちのコはベランダにも出てこないから、無理かな～
by 藤並　香衣 (2023-05-22 21:00) 

うちのお向かいのお宅で、ボーボー（ビヨウヤナギ）が咲いていて
去年ボーボーとノンボーボーの話で盛り上がっていたことを思い出し
今年も季節がやって来たな～って思っていたところです。
うちが今の家に引っ越してきたとき(軽く50年超えていますが）、
お隣の家で飼われていたシャムネコが
首にひもを付けられてお庭で日向ぼっこしていました。
私が見たリードが付けられている猫の第1号です。
by kuwachan (2023-05-22 22:14) 

あ、私も先日、ビオウヤナギとキンシバイ見ました！　でも写真は撮ってないです、急いでたから。
ヒドコートは認識してないです。ヒペリカムってお花屋さんだと赤い実のを指します。じつは、花は確かに同じ仲間！というのは、昨年知って衝撃を受けました～^^
猫にリードをつけて散歩したことはないので、出来るのってすごいと思います！
お出入り自由な猫(４代目ピーちゃん)が私を見つけてついてきて、一緒の散歩になったことは何度かありますよ^^
by sana (2023-05-23 20:43) 

親知らずさん：
う、私も飼いたい、飼いたいと言ってて、飼う気満々なのですが、そろそろ年齢的に限界が‥‥。
保護猫が良いのですが、譲渡会ではどうしても条件ではねられちゃうのです。
もう、出会うしかないのです‥‥。

ちぃさん：
いやいや、西洋キンシバイは、名前はノンボーボーなのに、見た目はボーボーなの！もうこれはわからないわー。
リードなしで一緒に歩く！それはすごいわ。
子供の頃は、猫は自由に外に出てたものね。実家の子もそう。でも、お散歩に連れて行ってみた時は、リードつけてみた。
肩乗せニャンコ！それはうらやましいーー。

kontentenさん：
こちらも肩乗せニャンコ！それはすごいしうらやましい。
自転車のカゴに乗せて走ったことはあります。実家の引っ越しの時、車に乗れない子だったので、私が自転車で連れて行ったの(市内での引っ越しだったので)。
素質ですかー。それはなかなか難しいわ。

りみこさん：
昔は猫は外に自由に出てましたからねぇ。
でも、私の連れていた3匹も、コートの襟口に入れていた仔猫以外は、リード付けてました。やっぱり逃げたら困るもん。危ないし。

marimoさん：
そうなのですよ。結局は、オトリギソウ一族ってことらしい(^^;)
輪退社‥‥こりゃまた難解な(^^;)　「わたしは」の誤変換とみた(^^;)

Boss365さん：
ボーボーとノンボーボーだけならわかるようになったけど、他にも似ているのがあるとはもうわけわからんです。
リードをつけた猫散歩、まともに歩いてくれる子はなかなかいないです。
トートバッグの猫ちゃんは楽しそうでかわいかったですよ。

あーるさん：
そうそう。猫、楽しそうならいいですよね。
ちゃんと、犬と一緒に散歩できるなんてすごい！

藤並　香衣さん：
実家の先代ニャンコは、まだ猫を室内飼いにする、という風潮がない頃だったので、元々、外によく出ている子だったのです。
ただ、引っ越す前の家では、家の前の道路が交通量が激しくて、飛び出すと危ないから、ということで、よく、リード付けて室内にいました。実家がお店で戸を閉めることができなかったので。そういう意味ではリードには割と慣れてたの。
タロウ・ミィ氏は、元々、おんも大好きで、リード付けて外に出している子だから、これまたリードには慣れている。その延長で、「好きなとこ行ってみな―」って散歩に連れ出したのでした。

kuwachanさん：
ふふふ、ボーボーとノンボーボーでの話題はもう3年目？4年目？ちぃさん考案のこの名前のおかげで覚えられました(笑)
50年以上前でリード付の猫とはめずらしい。当時はまだ猫が外に自由に出ていた時代ですよねぇ。

sanaさん：
いやー、ヒドコートとかヒペリカムって花のどういう名前なのかさっぱりです。もう名前みて、ビックリですよ。
出入り自由な子でも、一緒にお散歩ってなかなか難しいと思います。すごいなー。
タロウ・ミィ氏は、外に行きたがるので、リード付けて、「行きたいとこいきな」ってやったので、お散歩になってないのですよ～。
by ChatBleu (2023-05-26 19:50)