7、8月は思ったよりも多かった

今日で8月もおしまい。いやー、いろいろヤバいですー。
ま、何も見なかった、知らなかったことにして、今日のところは7,8月に読んだ本。
今年はスタートダッシュで前半はかなりの読書量でしたが、7,8月はお休みも多く、
外出が少ない(電車に乗る時間が少ない)割にはまぁまぁかな、ってところです。

まずはこちら、神様シリーズ3作。


前の本ネタの時にも、最近、神様ネタが多いよね、ってコメントしましたが、
本当に多い。

右上の「神様の願いごと」
主人公の高校生が、寂れた神社の神様と知り合って、神様の仕事である人の
願い事を叶える手伝いをさせられるってお話。若干、内容が薄いかなー。

左上の「神様の裏の顔」
これは意外なことにミステリー仕立て。お葬式に集まった人たちのそれぞれの
立場からの話が続いていって、最初はつまらん、って思ったけど、何度も
どんでん返しになるところは面白い。ただ、最後の結末的にはそれ?!　って
ちょっと違和感あり。

左下の「京都の甘味処は神様専用です」
昨今の神様ネタ＋キャラクター小説ですねぇ。サラッと気楽に読める感じは
嫌いじゃないな。特に、最近の私は重い話を一切避けてるから、このくらいのは
結構心地よいのです。

さて、こちらはシリーズもの


右上は「ばけもの好む中将」第6巻
もう第6巻ですよ。ちょっとマンネリぽくなってたけど、今度はまぁまぁ。

左上が「佳代のキッチン」のparg2で「女神めし」
「佳代のキッチン」も面白かったけどこれも面白かった。調理屋という商売で
日本の各地で商売をしているお話。
この作者さん「床下仙人」とか、なかなかユニークで面白いのよね。

下の2冊は赤川次郎のシリーズで、右が吸血鬼シリーズで左が花嫁シリーズ。
吸血鬼シリーズは、ちょっとラノベっぽいというか、年齢層は低めって感じだけど、
うーん、確かに話としてはイマイチ。花嫁シリーズは安定の面白さです。

このほか、Kindleで、「ちはやふる　35」「高台家の人々　6」
こちらはマンガね。

本の片付け方、処分も含めて考えなくちゃと思い始めた今年ですが、3分の2を
過ぎて手つかずな上に、増える一方。どうするつもりなんでしょうねー、私

コメント 7

やはり流行がありますよねー
何番煎じにもなっちゃいますけれども(;´･ω･)
by りみこ (2017-08-31 09:26) 

なんでこんなに神様が流行ってるんだ？(笑)
by リュカ (2017-08-31 09:39) 

神様も流行りものなんだ＾＾；
by さる１号 (2017-08-31 10:01) 

神様ネタ・・・多くていいぢゃないですか・・・ねっ(^_-)
by kontenten (2017-08-31 11:27) 

この手の小説のネタもはやりすたりがあるのかしら。赤川先生って、これだけ活躍されているんだから、どこかで誰か表彰してくれてもいいと思うんだけどなあ。いい人だし。
by あーる (2017-08-31 12:25) 

神様にお願いしたいこといっぱいある、ちょろぉ〜
by ちょろっとぶぅ (2017-08-31 22:14) 

ご訪問&niceくださったみなさま：
ありがとうございます。

りみこさん：
ありますねー。その中で残るのが本物ですね。

リュカさん：
ねー。スピリチュアルとかそんなんかな。

さる１号さん：
そうなんです。今、流行りですよ。

kontentenさん：
悪いことはないですが、ちょっと飽きますよね。

あーるさん：
ありますねぇ。今はホント、神様ブーム。
赤川先生、ほんと、表彰されてほしいですよねー。

ちょろっとぶぅさん：
いやいや、神様、何もお願い聞いてくれないですよ、この本の中では(;^_^A
by ChatBleu (2017-09-01 21:12)