心身健康 [本]
今週は外出ばかりで、コメレスまで手が回っていません
しばらくお待ちくださいませ。巡回はケータイから、記事の方は、ネタのストックが
山ほどあるので凌いでいます
ちなみに、昨日書いた、本人が知らない発令の件、課長に確認したら、
「オレも知らねーよ」とびっくりしていました
まぁ、発令に変更はないと思いますが、ことの真相解明は、まだできていません
この呆れた事態をすっかり面白がっている人‥‥それは私です
というわけで本日のお題は、自称・健康おたくの私が買った本のお話です。
まず、これ。
ツボの話、大好きです ついでに、足裏の反射区も大好きです
専門書を読むまでのレベルにはいかないので、このくらいの一般者向けの
本を見つけると、ついつい読みふけって、気になる場所を押してみたりします。
中はこんな感じ。
病気や症状に沿って、ツボを図解しています。
人間の体って不思議ですね。全然関係なさそうなところが痛かったりします。
全身がつながっているからこそ、悪いところがあると、別の場所に影響が
出たり、別の場所がフォローしたり、そんなことがあるのでしょう。
自分で気になる箇所を押すというのもありますが、人のも具合が悪いと聞くと、
ツボを調べて押してあげるのです
「痛い!」と言われると「そうでしょうね~」と平然ともみ続ける‥‥若干S??
さて、もう一冊気になった本
えぇぇーーーっ?! と思わせるタイトルでした。中身がまた面白い!
心を不安定にする要因は、脳内神経伝達物質のバランスの悪さ。
興奮系、抑制系、調整系がうまく働いて、バランスをとるわけですが、多くの場合は、
調整系脳内物質の不足。だから、抑うつ剤の類は、種類の少ない調整系である
セロトニンを調整する作用をもつものが多いです。
この本では、まず、脳内神経伝達物質が、何から作られているかを説明しています。
主原料はタンパク質。ビタミンやミネラルによって合成され、様々な脳内神経伝達物質に
変化します。中でもB6はとっても重要です。
なので、タンパク質をしっかり摂りなさい、というのが最初の提言です。
他にもいろいろ興味深い内容が続きます。
ダイエットしている人は、大豆製品を多く摂り、動物性タンパク質を避ける傾向に
ありますが、セロトニンの原料になるトリプトファンを多く含むのは動物性タンパク質。
とはいえ、もちろん、食べ方や量、食べ合わせも大事です。
ライフスタイルによって欠乏しがちな栄養素に違いがある。
スポーツをする、体を動かす仕事をしている人:タンパク質を2倍以上
ストレスが多い、タバコを吸う:ビタミンCを5倍以上
デスクワーク、パソコン操作が多い:ビタミンB群10倍以上
お酒をよく飲む:葉酸、ナイアシンを10倍以上
汗をよくかく、生理がある:鉄を5倍以上
インスタント食品が多い:亜鉛を5倍以上
(厚生労働省の「食事摂取基準」を元にした比率)
うわ、私、ビタミンB群が厳しいかも。口内炎できたりするのもそうだし。
食べ物は"食べる"のが基本。野菜ジュースとかでお手軽に摂るのではなく、しっかり
噛んで飲み込ませることで、栄養素がしっかり吸収される。‥‥いやぁ、反省。
とはいえ、これを絶対NGとするのは厳しいので、うまく使う、くらいに考えておかねば。
GI値が低い食べ物を摂る。低インスリンダイエットと同じですね。
血糖値が急激にあがると、下げるためにインスリンがどんどん分泌されますが、
アミノ酸をたくさん使ってしまう。タンパク質を作るのもアミノ酸。ゆるゆると血糖値が
上がった方が良い、というわけです。
やる気がないときに甘い物を食べると元気になるのは、単なる"気付け薬"。
血糖値が上がり、インスリンが使われるわけですが、そのためアミノ酸が減る。
すると、トリプトファンの比率が高まり、セロトニンが増えることで元気になる。
相対的に増えただけなので、一時しのぎに過ぎないそうです。
‥‥これも厳しい。とはいえ、エネルギー効率が良いのはなんと言っても甘い物。
運動前とか即効性が必要な時は、つい、使うだろうな~。ま、少し意識しておこう。
食事の順番は、野菜→タンパク質→炭水化物
食物繊維を先にとることで、吸収がゆるやかになるそうです。
炭水化物は血糖値をあげやすいので、最後に少量。
ダイエットと心の健康って一緒なの?というくらい、共通の話題が多いのにびっくり。
心の健康も求めていますが、ダイエットの追い込みをやっていた私。
この本の内容には、反省することだらけでした。
というのは‥‥長くなるから、ダイエットの話はまた明日。
なお、この本を読んでの私の結論は、正しい食べ物を、きちんと摂っていれば、
心身ともに健康になれるのね、というところです。
とはいえ、足りないところはサプリで補え、ということなので、
速攻でビタミンB6を買ってきたのでした。
しばらくお待ちくださいませ。巡回はケータイから、記事の方は、ネタのストックが
山ほどあるので凌いでいます
ちなみに、昨日書いた、本人が知らない発令の件、課長に確認したら、
「オレも知らねーよ」とびっくりしていました
まぁ、発令に変更はないと思いますが、ことの真相解明は、まだできていません
この呆れた事態をすっかり面白がっている人‥‥それは私です
というわけで本日のお題は、自称・健康おたくの私が買った本のお話です。
まず、これ。
ツボの話、大好きです ついでに、足裏の反射区も大好きです
専門書を読むまでのレベルにはいかないので、このくらいの一般者向けの
本を見つけると、ついつい読みふけって、気になる場所を押してみたりします。
中はこんな感じ。
病気や症状に沿って、ツボを図解しています。
人間の体って不思議ですね。全然関係なさそうなところが痛かったりします。
全身がつながっているからこそ、悪いところがあると、別の場所に影響が
出たり、別の場所がフォローしたり、そんなことがあるのでしょう。
自分で気になる箇所を押すというのもありますが、人のも具合が悪いと聞くと、
ツボを調べて押してあげるのです
「痛い!」と言われると「そうでしょうね~」と平然ともみ続ける‥‥若干S??
さて、もう一冊気になった本
えぇぇーーーっ?! と思わせるタイトルでした。中身がまた面白い!
心を不安定にする要因は、脳内神経伝達物質のバランスの悪さ。
興奮系、抑制系、調整系がうまく働いて、バランスをとるわけですが、多くの場合は、
調整系脳内物質の不足。だから、抑うつ剤の類は、種類の少ない調整系である
セロトニンを調整する作用をもつものが多いです。
この本では、まず、脳内神経伝達物質が、何から作られているかを説明しています。
主原料はタンパク質。ビタミンやミネラルによって合成され、様々な脳内神経伝達物質に
変化します。中でもB6はとっても重要です。
なので、タンパク質をしっかり摂りなさい、というのが最初の提言です。
他にもいろいろ興味深い内容が続きます。
ダイエットしている人は、大豆製品を多く摂り、動物性タンパク質を避ける傾向に
ありますが、セロトニンの原料になるトリプトファンを多く含むのは動物性タンパク質。
とはいえ、もちろん、食べ方や量、食べ合わせも大事です。
ライフスタイルによって欠乏しがちな栄養素に違いがある。
スポーツをする、体を動かす仕事をしている人:タンパク質を2倍以上
ストレスが多い、タバコを吸う:ビタミンCを5倍以上
デスクワーク、パソコン操作が多い:ビタミンB群10倍以上
お酒をよく飲む:葉酸、ナイアシンを10倍以上
汗をよくかく、生理がある:鉄を5倍以上
インスタント食品が多い:亜鉛を5倍以上
(厚生労働省の「食事摂取基準」を元にした比率)
うわ、私、ビタミンB群が厳しいかも。口内炎できたりするのもそうだし。
食べ物は"食べる"のが基本。野菜ジュースとかでお手軽に摂るのではなく、しっかり
噛んで飲み込ませることで、栄養素がしっかり吸収される。‥‥いやぁ、反省。
とはいえ、これを絶対NGとするのは厳しいので、うまく使う、くらいに考えておかねば。
GI値が低い食べ物を摂る。低インスリンダイエットと同じですね。
血糖値が急激にあがると、下げるためにインスリンがどんどん分泌されますが、
アミノ酸をたくさん使ってしまう。タンパク質を作るのもアミノ酸。ゆるゆると血糖値が
上がった方が良い、というわけです。
やる気がないときに甘い物を食べると元気になるのは、単なる"気付け薬"。
血糖値が上がり、インスリンが使われるわけですが、そのためアミノ酸が減る。
すると、トリプトファンの比率が高まり、セロトニンが増えることで元気になる。
相対的に増えただけなので、一時しのぎに過ぎないそうです。
‥‥これも厳しい。とはいえ、エネルギー効率が良いのはなんと言っても甘い物。
運動前とか即効性が必要な時は、つい、使うだろうな~。ま、少し意識しておこう。
食事の順番は、野菜→タンパク質→炭水化物
食物繊維を先にとることで、吸収がゆるやかになるそうです。
炭水化物は血糖値をあげやすいので、最後に少量。
ダイエットと心の健康って一緒なの?というくらい、共通の話題が多いのにびっくり。
心の健康も求めていますが、ダイエットの追い込みをやっていた私。
この本の内容には、反省することだらけでした。
というのは‥‥長くなるから、ダイエットの話はまた明日。
なお、この本を読んでの私の結論は、正しい食べ物を、きちんと摂っていれば、
心身ともに健康になれるのね、というところです。
とはいえ、足りないところはサプリで補え、ということなので、
速攻でビタミンB6を買ってきたのでした。
現代人は噛まない、栄養不足など・・・でストレスをためているようです。
ウツもそのために出てくるのでしょうね。
最近甘いものばかりを食べて。おなかが膨らんできました(;^_^A アセアセ・・・
また、食事を管理しなくては。
お嬢ちゃんは撮影しやすいモデル。他のねこは動きすぎ(^▽^;)
by green_blue_sky (2009-12-09 07:22)
家内は管理栄養士の【筈】ですが・・・管理してくれません(><)
殆ど【放任栄養士】といったところでしょう^^;Aアセアセ
栄養学って難しいですよね。
家内が習った静岡女子大の教授が若かった頃は・・・
『食物繊維は無駄であり、摂ってはいけない』と言われていたそうです。
・・・何を信じて良いのか・・・orz
まっ、美味しい物を食べて、マッタリしましょう(^^)。
by kontenten (2009-12-09 08:32)
食生活の事は一番身近だけど難しいですよねぇ
苦手や嫌いな物を嫌々食べるのは余計ストレス溜まりそうだし、
バランス良く食べる事と、お腹いっぱいと思うほど食べないに
心がけたら良いかなって、、、それに朝昼晩ときちっと食べてないから
一日の摂取量って絶対摂れない!って感じなんだもん。ダメかしら…
by hi−ragi (2009-12-09 10:01)
二冊目の本は先日、新聞1面下の新刊コーナーに挙がってましたねぇ(。・・)
タイトルだけ見て、ふーん、そーなんだー、って何だか有益な情報に出会っただけで満足してしまいました(^ ^A)
by フサヲ (2009-12-09 11:29)
勉強になりましたが実践できません(。>A<。)
ツボも知っていてもついやりません。
食べ物は自分なりに気をつけて居るんですけどね?
本の通りにはなかなか行きませんよトホホ・・・(=;ェ;=)
by ponnta1351 (2009-12-09 12:20)
ツボの本、開いているページが「眠気・睡眠不足」で、ツボでした(笑
誰かにおしてもらいたいけど、肩こりを理解できない母しか近くにいないので残念です。
マッサージより「指圧」がすきなので、ツボには興味アリアリです~
by ruriy (2009-12-09 18:35)
やっぱり食は大切なんですね~。私も気をつけなくては。^^
by キャロロ (2009-12-09 20:19)
最近、食生活かたよってます。
野菜を食べなくちゃ~!
バランスよく食べるのが一番なんですよね。
by リュカ (2009-12-09 22:15)
green_blue_skyさん:
そうですね。昔ながらの食事をしていれば、違ったのかもしれませんが、あまりにあわただしい時代、その上、飽食、体だけでなく、心にも栄養が足りないのでしょう。
kontentenさん:
変わりますよね!子供の頃は、化学調味料が美味しい、とされていましたし、着色料とか、いろいろ多かったですね。
奥様、静岡女子大のご出身でしたか。私は共通一次をそこで受験しましたよ~。今は静岡県立大学になりましたね。
hi−ragiさん:
そうそう!体に良いもの食べて、それがストレスになっていたら何にもならないような気がします。難しいですね。
毎食ちゃんと栄養バランスを考えるのは難しいです。本当はその方が良いのはわかっていますが、一週間くらいで平均するとちょうど良いくらいの大雑把で考えておくと良いらしいですよ。
フサヲさん:
タイトルで中身を想像した以上に面白かったです。実践しなくても、知っているのと知らないのとではどこかで差が出る、と思ってますよ~。
ponnta1351さん:
ツボは、自分が気になるところは覚えていますが、全部は覚え切れないので、気づいた時に、本を取り出してます。
食事は、ほんと、ずっと気をつかうのは難しいですねー。
ruriyさん:
どのページを開こうか迷ったんですよ~。手、足、体、など様々なアングルのものがあったので、それらがわかるように2ページ選びました。
あと、タイトルが出るところで、無難そうなものを選んだのでした。ツボに入っちゃいました?? (^^;
キャロロさん:
やっぱり食は基本なんですね。私も反省しています。
リュカさん:
野菜食べるのって結構大変ですよね~。この頃、外食が多くなっているので、野菜が足りてない~って思ってます。
ムネタロウさん:
スミッチさん:
shinさん:
koumeさん:
空楽さん:
のこさん:
釣られクマさん:
ぴーすけ君さん:
ほりけんさん:
めぇさん:
花火師さん:
itsumoaozoraさん:
ごんちゃんさん:
ご訪問&niceありがとうございます。
by ChatBleu (2009-12-13 00:29)
゚+。(ノ`・Д・)ノオォオォ。+゚
凄い勉強になりました(*・ω・)*_ _))ペコリン
食べることが基本ですね(o^―^o)ニコ
私も偏りがちな食生活なので気をつけないと(>▽<;; アセアセ
私はビタミンCが全くと言っていいほど摂れていないんです(^^;
上手くビタミンCを摂るように心がけます(@^▽^@)ニコッ
by toto (2010-01-08 11:36)
totoさん:
この季節、ビタミンCは苺で摂るのが簡単ですねー。
必要なビタミンCを摂取するのに、もんのすごい量のお野菜が必要なんですよ。なかなか大変です。
by ChatBleu (2010-01-08 19:50)
動物性たんぱく質ですか
やはり
。。。
ありがとうございます
by あーちゃ (2015-09-28 10:57)
あーちゃさん:
気を付けることも大事だけど、あまり気にし過ぎないで
のんびりやってくださいねー。
by ChatBleu (2015-09-28 21:56)