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休みじゃないので適当な話 [日常のこと]

昨日の記事では、みなさんあたたかい励ましのお言葉をありがとう
ございました。なんで今さらのことをこんなに考えるのかなぁ、と
思ったのですが、母のこと、だからなんですよね。
父の時は、母が気のすむようにやれば良い、と思いましたし、母が
少しでも悲しまないように、ということだけを気をつけてました。

葬儀は送られる側ではなく、残された者のためにある。
私もそう思います。
ただ、最初に書いたように、死んでうれしい、とかではないですが、
肩の荷がおりた、という感じがしましたし、悲しいというより、
気が抜けた、かなぁ。なので、今回のことは、本来は私達のための
ことではあるはずなのですが、私は最後に母にしてあげられることは
できるだけしてあげたい、って思ったのです。

ま、とにかく、やれることはやった。悩むのはもうおしまい!
お寺さんのお墓がイヤだったら、魂だけとっとと抜け出て、好きな
ところにいってちょーだい。
杖は右でも左でも使えるんでしょ。大体ね、うちの母、兄が中学生?
小学生?の頃、自主的に?子供たちが悪い場所に出入りしてないか、
棒?持って周っていたそうで、兄は友人たちは「お前のお母さん、
すげー怖かったの覚えてる」と今でも言われるそうな。
あの杖で、悪いことしてる人たちを成敗しに行っちゃってるんじゃ
ないでしょうね。
人工関節の部品は、もう足がないんだからなくてヨシ!(笑)

という結論に至りました。

休みじゃないよ


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