やっぱりバラ!・2 [植物]
元々、お花が特別好き!ということはなく、普通に好きだったのですが、
ここまでお花好きになったのは、ブログを始めたからか、年を取った
からか、どちらでしょう。両方かな。
ブログ12年の間に、神代植物公園のバラフェスタに8回。
毎年のように桜の季節には、定点観測と桜のアーチを欠かさず、かつ、
他の桜も求めてフラフラ。
その前には、郷土の森の梅まつり。
郷土の森は、紫陽花まつりも何度か行ってるなぁ。
あと、回数が多いのは昭和記念公園のコスモスかな。
同じような写真が何度も続くんだけど、やめられない。
他は、ひまわりはここ2年連続。ツツジは数年前に1回。
蓮を見に行きたい―とか、藤を見に行きたい―とかも、合間でぶつぶつ
言ってますが、このあたりは実現できず。近くにないからでしょうね。
バラにしても、東京だったら京成バラ園、旧古川庭園も名所で有名だし、
関東に広げればもっともっとありますが、遠い‥‥。
神代植物公園は、車でちゃらっと行けちゃう距離なので、ついつい、
足を運んでしまいます。
昨日の国際バランクール花壇の話なのですが、JRC 世界ばら会連合が
認定する国際ばらコンクールのひとつなのだそうです。
未発表の新作バラ苗を出品し、神代植物公園のこのエリアに植えられ、
2年間、試作され、出品された1本1本のばらが、数十人の審査員に
よって数回の審査を受けるのだそうです。
私が見つけたページ ⇒ こちら
さて、ようやくばら園に到着。
噴水を挟んで両側なのですが、とりあえず、一番奥まで行って、
全体の咲きっぷりを観察。
うん、割と咲いているような過ぎているような。
どこから見ますかねー。
一番奥まで来たから、「殿堂入りのバラ」のコーナーからにします。
世界バラ会連合が開催する世界バラ会議で選ばれてバラの栄誉殿堂
入りを果たしたバラで、2014年現在で15品種あり、この区画で全部
見ることができるのです。
と看板には書いてありましたが、実は、世界バラ会議は3年に1度
開かれており、この殿堂入りのバラも現在は17品種あるようです。
しかし、もう花がないのもあったので一部だけ。
殿堂入りのバラ第1号は、1976年に殿堂入りした「ピース」です。
「ピース」
このバラ大好き!
「クィーンエリザベス」1979年に殿堂入り。
「ドゥフトボルケ」1981年に栄誉殿堂入りしたドイツのバラです。
これぞバラ!という感じの風格ですよね。
次が1983年に殿堂入りした「アイスバーグ」なのですが、今回、
撮影していません。
「ダブル・ディライト」1985年に栄誉殿堂入りしたアメリカのバラ。
縁の方が色が濃くて、中の方は白っぽいの。ステキでしょ。
「パパ・メイアン」1988年栄誉殿堂入りのフランスのバラ。
この真紅の色の濃いことといったら!情熱~!って感じ。
次の1991年に殿堂入りした「パスカリ」も今回は写真なし。
でも、以前に見たことあると思います。
ここからしばらく、今回写真なしで
1994年殿堂入りの「ジャストジョーイ」
1997年殿堂入りの「ニュードーン」
2000年殿堂入りの「イングリッドバーグマン」
2003年殿堂入りの「ポニカ '82」
前に見たことはあるはず。
で、2006年殿堂入りは2つ。
「エリナ」イギリスのバラ。
白のような薄いクリーム色のような。しかもね、鼻によっては、
ピンクの小さな点々があるんです。
「ピエール・ドゥ・ロンサール」 こちらはフランスのバラ。
中央に向かってかわいらしいピンク色。可憐な感じですねー。
これ、つるバラ?っていうの?なので、実は大きな木です。
「グラハム・トーマス」2009年栄誉殿堂入りのイギリスのバラ。
山吹色に近い黄色の優しい色合いが良いですー。
その次の2012年殿堂入りの「サリーホームズ」は名前も記憶が
ないです。ごめんなさい。
そして、2015年殿堂入りの「カクテル」と2018年殿堂入りの
「ノックアウト」は名前も覚えているのですが、今回、いい花が
咲いてなくて撮影していませんでした。
明日からばら園のバラ達をドドっといきます。
ここまでお花好きになったのは、ブログを始めたからか、年を取った
からか、どちらでしょう。両方かな。
ブログ12年の間に、神代植物公園のバラフェスタに8回。
毎年のように桜の季節には、定点観測と桜のアーチを欠かさず、かつ、
他の桜も求めてフラフラ。
その前には、郷土の森の梅まつり。
郷土の森は、紫陽花まつりも何度か行ってるなぁ。
あと、回数が多いのは昭和記念公園のコスモスかな。
同じような写真が何度も続くんだけど、やめられない。
他は、ひまわりはここ2年連続。ツツジは数年前に1回。
蓮を見に行きたい―とか、藤を見に行きたい―とかも、合間でぶつぶつ
言ってますが、このあたりは実現できず。近くにないからでしょうね。
バラにしても、東京だったら京成バラ園、旧古川庭園も名所で有名だし、
関東に広げればもっともっとありますが、遠い‥‥。
神代植物公園は、車でちゃらっと行けちゃう距離なので、ついつい、
足を運んでしまいます。
昨日の国際バランクール花壇の話なのですが、JRC 世界ばら会連合が
認定する国際ばらコンクールのひとつなのだそうです。
未発表の新作バラ苗を出品し、神代植物公園のこのエリアに植えられ、
2年間、試作され、出品された1本1本のばらが、数十人の審査員に
よって数回の審査を受けるのだそうです。
私が見つけたページ ⇒ こちら
さて、ようやくばら園に到着。
噴水を挟んで両側なのですが、とりあえず、一番奥まで行って、
全体の咲きっぷりを観察。
うん、割と咲いているような過ぎているような。
どこから見ますかねー。
一番奥まで来たから、「殿堂入りのバラ」のコーナーからにします。
世界バラ会連合が開催する世界バラ会議で選ばれてバラの栄誉殿堂
入りを果たしたバラで、2014年現在で15品種あり、この区画で全部
見ることができるのです。
と看板には書いてありましたが、実は、世界バラ会議は3年に1度
開かれており、この殿堂入りのバラも現在は17品種あるようです。
しかし、もう花がないのもあったので一部だけ。
殿堂入りのバラ第1号は、1976年に殿堂入りした「ピース」です。
「ピース」
このバラ大好き!
「クィーンエリザベス」1979年に殿堂入り。
「ドゥフトボルケ」1981年に栄誉殿堂入りしたドイツのバラです。
これぞバラ!という感じの風格ですよね。
次が1983年に殿堂入りした「アイスバーグ」なのですが、今回、
撮影していません。
「ダブル・ディライト」1985年に栄誉殿堂入りしたアメリカのバラ。
縁の方が色が濃くて、中の方は白っぽいの。ステキでしょ。
「パパ・メイアン」1988年栄誉殿堂入りのフランスのバラ。
この真紅の色の濃いことといったら!情熱~!って感じ。
次の1991年に殿堂入りした「パスカリ」も今回は写真なし。
でも、以前に見たことあると思います。
ここからしばらく、今回写真なしで
1994年殿堂入りの「ジャストジョーイ」
1997年殿堂入りの「ニュードーン」
2000年殿堂入りの「イングリッドバーグマン」
2003年殿堂入りの「ポニカ '82」
前に見たことはあるはず。
で、2006年殿堂入りは2つ。
「エリナ」イギリスのバラ。
白のような薄いクリーム色のような。しかもね、鼻によっては、
ピンクの小さな点々があるんです。
「ピエール・ドゥ・ロンサール」 こちらはフランスのバラ。
中央に向かってかわいらしいピンク色。可憐な感じですねー。
これ、つるバラ?っていうの?なので、実は大きな木です。
「グラハム・トーマス」2009年栄誉殿堂入りのイギリスのバラ。
山吹色に近い黄色の優しい色合いが良いですー。
その次の2012年殿堂入りの「サリーホームズ」は名前も記憶が
ないです。ごめんなさい。
そして、2015年殿堂入りの「カクテル」と2018年殿堂入りの
「ノックアウト」は名前も覚えているのですが、今回、いい花が
咲いてなくて撮影していませんでした。
明日からばら園のバラ達をドドっといきます。
ブログしてると、少しずつ花に目がいってる時期があった!
今はまた花からは遠ざかってるけど
そのうちまた興味わくかな?(笑)
現在は食べ物と猫と・・・カブトムシwwwww
by リュカ (2019-06-05 07:36)
同じくです
ブログ訪問では 毎日のように花の魅力を感じています そして季節の訪れも
普段目に触れない花もこちらでは見事な花を咲かせています ありがたく拝見しています 歳のせいもたしかにね (^^)
by チャー (2019-06-05 07:40)
あぁ、やっぱりバラはエレガントですね!!
by フサヲ (2019-06-05 08:53)
なかなか自分で花を見に行くなど出来ないので
ブログで見せてもらえると幸せになります
殺伐としてきたので(;´・ω・)
by りみこ (2019-06-05 09:34)
バラは大好きですけど
バラ園は足がなくって^^;
蓮はわりと近くで見られます。
レンコン畑wwです。って
chatbleuさんには住んでいるところが
わかるかも?
by サンダーソニア (2019-06-05 10:09)
こんにちは。
「殿堂入りのバラ」のコーナーは面白いですね。スポーツ選手みたい。「クィーンエリザベス」は単色グラデが美しいです。「エリナ」も色彩的には好みです。「ピエール・ドゥ・ロンサール」は花屋さんで見たら買いたくなる感じです。勉強になりました!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2019-06-05 11:35)
車があるから、色んなところにいけていいなぁ~♪
ちょろたちは、チャリなので限られる(>∞<)
でも、バラ園だけは2箇所徒歩圏にあるんだよぉ~ん。
今年、夢中になったバラは「クィーンエリザベス」かな。。。
名前覚えるのもパチリするのも無理なので、諦めちゃいました(^^;
by ちょろっとぶぅ (2019-06-05 12:12)
香が漂ってきそうな素敵な写真ですね。
by あーる (2019-06-05 12:47)
お花って・・・好きな方が撮ると生き生きしますよね(^^)
以前通ったゴルフの練習場で・・・この頃になると○○写真クラブの
会長だか顧問だかって云う方のバラの写真が展示されますが
キレイに撮れすぎて造花みたいなバラになってしまいます(><)
by kontenten (2019-06-05 12:59)
気高くきれいですね。
by OMOOMO (2019-06-05 13:53)
毎年たくさんの新品種が作られているんですねー!
そんな中から殿堂入りしたバラたちはさすがの品格と美しさ。
あー、切り花にしてお部屋に飾りたい!ドライフラワー作りたーい!!
切り花はゴージャス系がよろしいですがお庭に咲かせるなら
原種に近いような一重の可憐なつるバラが好みだったりします。
モッコウバラも好きです。
がお庭しごと、虫が嫌いなのでNGなのですwww
特にバラはちゃんと薬散布しないとでっかい毛虫がつくのよ・・・
by ちぃ (2019-06-05 15:36)
お花・・・デジイチを買ったころから撮り歩くようになったかしら。
年も取ったのでお花や景色などの自然が心和むのだと思います(笑
一時期は猫ばっかり撮っていましたが同じような写真だらけになったので、ここ数年は以前ほど撮らなくなりました。
ブログお休み期間中は全く写真そのものから離れていたかな。
だから、継続的に毎年同じサイクルでお花を撮っているというのは
継続は力なりなんだと思います(^^
by marimo (2019-06-05 16:19)
こんばんは。
夕飯抜き?事情があると思いますが・・・
大丈夫ですか!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2019-06-05 21:58)
見事な薔薇ですね。
そう言えば神代植物園の初体験って
幼稚園の遠足だったことを思い出しました(^^ゞ
by kuwachan (2019-06-05 22:46)
神代は1回しか行ったことがないんですよねぇ
その時に 嫌な思いして 行ってないんですよねぇ
秋バラの時にでも行ってみようかなぁ
by (。・_・。)2k (2019-06-05 23:36)
私ももっと若い頃はお花に見向きも
していなかったというか、嫌いじゃないけど
写真撮りに行くとかはなかったですね^^
ブログ始めたせいか、はたまた年齢か(笑)
ピエールさんは人気ですよね♪
見に行ったところでもほとんどの人が足を
止めて「かわいいねぇ」と言っていました。
うちの庭にもありますが、今年は不作でした...
by カトリーヌ (2019-06-06 11:47)
ご訪問&niceくださったみなさま:
ありがとうございます。
リュカさん:
そうなんですよねー。私の場合は、猫がいないから(:_;)、花にいってるってのもあるかな。
身近なものから話題を探すからそうなっちゃうのよね。
チャーさん:
季節を感じるようになったのはやっぱり年のせいかブログのせいか、ってところですねー。
他の方がバラを見に行ってるのを拝見して、居ても立っても居られなくなっちゃいました。
フサヲさん:
良いですよねー。他の花も良いと思っていても、こうやってみると、やっぱりバラってすごいなーって思います。
りみこさん:
いやいや、やっぱり実際に見ると違いますよぉ。見せてさしあげたいです!
とはいえ、自分が見に行くと、写真に夢中になっちゃって、それはそれで中途半端なんですよねー。
サンダーソニアさん:
あー、そちらでは聞いたことないかも。
レンコン畑!確かにねー、実家でも、昔はよく、ご近所さんが持ってきてくれました(^^;)
Boss365さん:
ふふふ。そうですねー。スポーツ選手だと何かしらの記録に基づいてでしょうけれど、バラは何で選ばれてるんでしょうね。
お花屋さんで売られているバラってどんな品種なんでしょうねー。
夕食は、遅くなってもう食べられないーって感じなのです(:_;)
ちょろっとぶぅさん:
いやいや、駐車場があるところとか、車で行きやすいところとかあるから、どこにでも行けるわけじゃないです。
近くにあってよいですね。
あーるさん:
それが、においがいまいち!朝じゃないとねー。
kontentenさん:
いやいや、それはもう芸術品ってやつでしょう。それはそれできっと美しい写真なのではないかと。
OMOOMOさん:
きれいですよねー。
ちぃさん:
そうなんですよ!毎年どれだけ出てきて、どれだけ残ってるんだろうって思います。
切り花、水あげ難しいからなー。庭ではつるバラ、同感です!
しかし、バラを育てるのはいろんな意味で無理!虫も嫌いだし、育てるの難しいし。
こうやってお手入れされたバラ園に通うのが一番良いです~。
marimoさん:
本気で撮りたいものを追いかけだすと、大変なことになるんですよー。逃しているものも多いんですけど(^^;)
この後はやっぱりアジサイかな!夏のひまわりも計画しておかないとだし、秋のコスモスも絶対外せない。
なにより、そうやって出かける口実にしているってところもありそうです。
kuwachanさん:
幼稚園の!なるほどー。平日とかそういう子供達でにぎわっちゃうかしら。気をつけようっと。
2kさん:
なにがあったのでしょう(^^;)
秋バラも行くのですが、春の方が種類が多いような気がしています。
期間も、秋バラの方が短かったような気がします。
カトリーヌさん:
ピエール・ドゥ・ロンサールは、やっぱりメジャーな感じですね~。
カトリーヌさんちのお庭っていろいろお花がキレイな雰囲気。ママ上がお世話されているのだと思いますが、うらやましい!
by ChatBleu (2019-06-07 11:33)
昔、世界らん展のオフィシャルガイドブック作ってたことあるんですが、薔薇とか蘭の協会ってお金持ってるんですよねぇ。
てか、お金持ってる人が趣味にしてるんでしょうね。
by TAKUMA (2019-06-07 17:15)
TAKUMAさん:
お金かかるからです!(笑)
蘭の方がよりかかるでしょうねー。
by ChatBleu (2019-06-07 17:34)