一応、アロマテラピーアドバイザーなんです。 [リラクゼーション]
日本アロマ環境協会の会費を納めてきました。個人会員なんです。
アロマテラピーを始めたのは、かなり前です。良い香りって良い気分に
なりますよね。それ以外にも、体のために良いことがたくさんある、
というのが不思議で勉強を始めました。
香りの効用や組み合わせのための基礎知識を勉強し、エッセンシャル
オイルを何種類も購入して、ブレンドして、アロマポットで焚いたり、エア
フレッシュを作ったりして、楽しんだり、人にプレゼントしたりしていました。
何年もそんなことをやっているうちに、アロマテラピー検定の存在を
知りました。それじゃ、ちゃんと勉強してみようじゃん!
というわけで、2年ほど前に、2級と1級を同時受験して、無事合格。
この試験会場って、検定の内容からも圧倒的に女性が多いのですが、
びっくりするくらい無臭です。香りの試験があるので、女性といえども
香水とか匂いの邪魔をするものは控えてくるんですよね。
さて、合格したところでやめても良かったんですが、協会に加入して、
講習を受ければ、アロマテラピーアドバイザーという資格がとれます。
それなら、と講習を受けて、資格をとったのでした。
ただ、この資格、協会を脱退すると資格がなくなるんです‥‥。
おかげで、仕事にも関係ない、ただの趣味なのに、会費を毎年
納めることになったのでした。12000円。うーん、意味ある投資かは
わからないけど。
アロマテラピーアドバイザーは、アロマテラピーの基礎知識があって、
ショップ等で人に安全なアロマテラピーのアドバイスをする能力を持った
人ですよ、ということの証明みたいなものです。
この上の資格には、アロマテラピーインストラクターとアロマセラピストが
あります。将来取るんだったら、アロマセラピストだなー。
でも、実技試験もあるし、簡単には取れそうにないので、仕事にする気も
なく、生半可な気持ちではとれないだろうな、と思います。
でも、ちゃんと勉強してみたいなー。
アドバイザーとしての知識も、最近サボってばかりでちょっと怪しいです。
花粉症が~とか、不眠症が~とかボヤいていたら、「そういうのに良い
アロマってあるんでしょ?」と周りからツッコまれるほど、忘れています。
(ちなみに、花粉症はユーカリ、不眠症はラベンダーが一般的ですね)
アロマテラピーアドバイザー、日ごろ使わないのでわすれることもあるでしょう~
使っていればいいのですが。。。
癒し空間を作るときに資格を活かしましょう。
by (2008-02-17 22:57)
日本アロマ環境協会という団体があるのですか・・・。初めて知りました(^_^;)
by 餃子のトム (2008-02-18 03:59)
使わないのに、会費(しかも12000円)は、しんどいけど
でも、とっても素敵な資格だもの~。
持ってるだけでなんだかオシャレな感じ~。
そうか。花粉症にはユーカリがいいのね。
気持ちを穏やかにしたい時は、なんでしたっけ?
by Chee (2008-02-18 14:53)
アロマテラピーだなんて素敵ですね~!
でも確かに年会費はきつい(^_^;)
私は結婚してから年会費がかかる資格は全てやめてしまいました。
でも今思うとちょっともったいなかったかも(^^ゞ
by みゅう (2008-02-18 18:13)
nekoさん:nice&コメントありがとうございます。
そうなんですよねー。せっかく勉強したんだから日頃の生活に活かさないとダメですよね。でもあまりに日常的に香りがしているのが苦手なんです^^;;
清澄白河さん:nice&コメントありがとうございます。
社団法人日本アロマ環境協会は、2005年設立です。その母体の日本アロマテラピー協会は1996年設立。まだまだ日本では歴史が浅いですね。
Cheeさん:nice&コメントありがとうございます。
そうそう。なんかおしゃれな感じについついひかれて^^;;
気持を穏やかにするのは、やっぱりラベンダーかネロリとかかなー。ラベンダーってかなりメジャーなんだけど、私は苦手です。好きな香りであることも大事ですね。
みゅうさん:nice&コメントありがとうございます。
ということはいろいろ持ってらっしゃったのかな?
私も勉強することができただけで資格はどうでも良いのかもなーとも思っちゃいます。資格はなくなっても知識は残るものね!
by ChatBleu (2008-02-18 21:33)
遅くにコメントごめんなさい;
講座を受けて、上納金wが高いので資格を維持するのはやめてしまいました。関わっていないと忘れますね。。。悲しい。
by (2008-02-20 09:33)
ponさん:nice&コメントありがとうございます。
おぉ、やっぱり!でも、覚えておくべきポイントだけは残っているから、あとは、必要な時に、本で調べたり、実際に香りを嗅いだりして確認しながら進められればそれで良いのかなーとも思ってます。
by ChatBleu (2008-02-20 22:20)